関数定義書 C言語/C++版ドキュメント自動生成ツール【A HotDocument】

SetBlockInInfo

関数定義書 - SetBlockInInfo(C言語/C++版ドキュメント自動生成ツール【A HotDocument】出力例)(C言語/C++ 版ドキュメント自動生成ツール【A HotDocument】出力例)

ブロック内での格納処理 分岐

int SetBlockInInfo(
  const char * tarline - 対象の行
  const char * SourceFile - ファイル名
  FILEINFO * fileinfo - ファイル情報を格納する構造体へのポインタ
)

パラメータ

tarline
対象の行
SourceFile
ファイル名
fileinfo
ファイル情報を格納する構造体へのポインタ

機能

ブロック内での格納処理 分岐

返り値

エラー値

機能説明

関数の定義部を取得した後、関数ブロック内では
処理説明のコメントを抜き出す。

処理説明

・テンポラリ文字列に入力行を複製する
・中括弧の深さを初期化する
・コード部とコメント部を分割する
・実行部をスタックする
・コメント部をスタックする
・コード部のリテラル文字列を除去する
・'{' が現れた場合、中括弧の深さをインクリメントする
・'}' が現れた場合、中括弧の深さをデクリメントする
・一番最初の "{" 以前を取り出す
・関数情報を取得する
・関数コメントを取得する
・ファイル構造体の定義関数格納配列に、この関数を追加する
・グローバル変数を初期化する
 ・関数行数をネストする
 ・コメント部分のネストを考慮し、必要であれば
 ・処理説明に追加する
  ・最初の '/' は削除する
  ・ネストの深さを全角スペースで表現する
  ・関数の処理説明に追加する
 ・コード部のリテラル文字列を除去する
 ・'{' が現れた場合、中括弧の深さをインクリメントする
 ・'}' が現れた場合、中括弧の深さをデクリメントする
・中括弧の深さが 0に戻ったとき、関数定義は終了とする

ファイル名

BlockIn.cpp

作成日情報

日付担当バージョン
'07.01.25今井 浩司1.0

修正日情報

日付担当バージョン
'07.02.06今井 浩司1.2

See Also

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