関数定義書 ドキュメント自動生成ツール【A HotDocument】

pStringLiteralNull

関数定義書 - pStringLiteralNull

リテラル文字列部分の削除

char *pStringLiteralNull(
  char * tarstr - 指定文字列
)

パラメータ

tarstr
指定文字列

機能

リテラル文字列部分の削除

返り値

削除後の文字列

機能説明

文字列の中から、リテラル文字列を空にし、文字列を返す。その際に '\"','\\'などを判別する。

備考

pStringLiteralNull( ) 「nnn(buf, "XXX")」 -> 「nnn(buf, "")」
pStringLiteralNull( ) 「nnn(buf, "\"")」 -> 「nnn(buf, "")」
※「nnn(buf, """)」ではない
pStringLiteralNull( ) 「nnn(buf, str)」 -> 「nnn(buf, str)」

処理説明

・フィールド中にコメント部が見つからない場合は、0を返す
・テンポラリ文字列の初期化
・文字列を先頭から検索していく
 ・「"」の出現により、文字列部に入ったとみなす
  ・次の「"」が現れるまでは、読み飛ばす
   ・但し、「\」が現れた場合は、
    ・「\\"」である可能性もあり、「\"」である可能性もある
 ・非文字列部では、文字列をコピーする
 ・但し、'\"'を除外する
・削除後の文字列を元の文字列領域に戻す

ファイル名

Pstring.cpp

作成日情報

日付担当バージョン
'07.01.09今井 浩司1.0

修正日情報

日付担当バージョン
'07.02.29今井 浩司1.5

See Also

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