囲まれた文字列の削除(さらに拡張)

char *pStrEBtNull(
　　char * tarstr - 対象の文字列
　　const char * chrL - 左囲み文字
　　const char * chrR - 右囲み文字
)

パラメータ

tarstr

対象の文字列

chrL

左囲み文字

chrR

右囲み文字

機能

囲まれた文字列の削除(さらに拡張)

返り値

変換された文字列

機能説明

指定された文字で囲まれた文字列を最初だけ削除する

備考

pStrEBtNull( " ##DDDD# ##SSSS# ", "##", "#" )  ->  " ### ##SSSS# "
pStrEBtNull( " #DDDD# #SSSS ", "#", "#" )   ->  " ## #SSSS "
pStrEBtNull( " DDDD SSSS ", "#", "#" )      ->  " DDDD SSSS "
pStrEBtNull( " /*DDDD*/ /*SSSS*/ ", "/*", "*/")   ->  " /**/ /*SSSS*/ "

処理説明

・左囲み文字がない場合は、処理対象外
・左囲み位置と右囲み位置の初期化
・左囲み文字を発見した場合、囲みを取る
　・右囲み位置を取得する
　・右囲み文字がなければ終了する
　・囲まれる部分を削除する

ファイル名

Pstring.cpp

作成日情報

修正日情報

See Also

目次 | ファイル一覧 | 関数一覧 | ネームスペース一覧 | クラス一覧 | #define一覧 | マクロ一覧 | 外部変数一覧 | 構造体一覧 | 共用体一覧 | 列挙体一覧 | Const一覧 | Pstring.cpp